うなぎ稚魚放流(柴北川・大野川)

放流されたうなぎ稚魚 [自動スライド表示]拡大写真

 7月14日(木)、大野川漁協犬飼支部(赤峰映洋支部長)はウナギの稚魚17sを放流しました。 7sを大野川本流へ、10sを5sずつに分けて、柴北川の二か所へそれぞれ放流しました。
 柴北川の放流場所は、樋口橋上流と衣掛橋下流のです。
日田市の養鰻場から仕入れた大きさ10p〜20pの稚魚は、放流後はそれぞれ元気に泳いでいました。
23日(土)は土用の丑の日ですが、放流したウナギが食べられるようになるのは、来年でしょう。
漁協からのお願いですが、鰻を獲るのには鑑札が要りますのでご注意ください。 また、20p以下はリリースする決まりになっています。
 大切な資源ですので、大事に育てましょう。
{情報提供:渡辺雪法副会長}