柴北川の大掃除活動「柴北川を愛する会」

令和5年11月14日 作業参加の皆さん [スライド表示] 拡大写真

 「柴北川を愛する会」(穴見純一会長)は3日(祝・金)、恒例の柴北川と県道中土師・犬飼線のごみ拾いを行いました。
この活動は平成17年に会が発足されてから、毎年行われているものです。
1回目のごみ拾いでは、空き缶はもとより自転車や単車の一部やガードレール、タイヤに農業用ビニール等々、総重量580sでした。
継続は力なり、でしょうか。
 続けていくうちにホタルが戻ってきたり、カマスカが帰ってきたりと、自然環境が少しずつ整ってきています。
「ごみゼロ」を目指していますが、なかなかです。
今年も、写真のようなごみが捨てられていました。
 「来年以降も続けますので、一緒に長谷路の大掃除をしませんか」と穴見会長は呼びかけています。
[情報提供:渡辺雪法副会長}